Wedding
ミルク
はじめまして。
婚礼担当のシロです。
先日、姉夫婦に生まれた赤ちゃんに会いに行ってきました。
我が家にとっては初孫です。女の子です。
我が家に赤ちゃんがいるのは私が生まれたとき以来のことなので30年ぶりです。
普段は家のことなど何もしない父(赤ちゃんにとってはおじいちゃん)までもが
加湿器に水を補充したり、家の中を動き回っていてなんとも微笑ましく
赤ちゃんのその存在だけで家の中が優しく、そして幸せな空気でいっぱいでした。

赤ちゃんが生まれたその日
初めてパパになった義兄(気は優しくて力持ち、をまさに
絵に描いたような心優しき警察官)は、分娩室で大粒の涙を流したとのこと。
私もその日は仕事が終わってから病院に車を走らせて
生まれたばかりの姪の顔を見に行きました。
仕事柄なのか、すやすやと眠っているその顔をガラス越しに見ながら
今日から何十年後かの良き日に、この子が純白のウェディングドレスを着て
祝福に包まれている姿を思いました。
分娩室で涙したパパは、その日にはきっと
今日の日のことを思い、同じ涙を流すのだろうか、と。

結婚式の主役は新郎新婦だけではないのですね。
新しい命に触れて、私自身が生まれた日のこと、両親への感謝の気持ち
色々な想いがめぐって、暖かな気持ちを抱けた冬の帰り道でした。

by シロ
2008年02月16日
